夏の富良野・美瑛観光おすすめ【道内旅行(日帰り・一泊旅行に)】

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北海道移住を終えて生活に慣れると、
道内旅行も楽しめるようになりますね。

夏の北海道内の旅行と言えば、
富良野のラベンダー畑や美瑛の青い池などがあります。

 

 

上川管内の富良野と美瑛について、有名なスポットやグルメについてまとめています。
車があれば移動が楽で便利ですが、
札幌から車無しでもJR特急や区間周遊券が発売されておりますのでおすすめです。

 

 

 

富良野おすすめ観光地

上川管内の旭川につぐ観光地として親しまれている富良野市。
観光地およびグルメをはじめ、
車無しでも移動しやすいJR車両やお得なキップの解説をしていきます。

 

ファーム富田のラベンダー畑

ファーム富田のラベンダー畑
夏の富良野と言えばなんといってもラベンダーのシーズンです。
札幌市内でも街路にラベンダーがよく見られますが、
富良野では非常に大規模なラベンダーの風景を楽しむことができます。

ファーム富田のラベンダー畑が非常に有名です。

ファーム富田は車でももちろん訪れやすいですが、
JR富良野駅から発着するノロッコ号で、約20分の「ラベンダー畑駅」で下車すると訪れやすいです。

ラベンダーソフトクリームもこちらならではなので、
とてもおすすめです。
ファーム富田のラベンダーミックスソフト

 

ファーム富田基本情報

住所 〒071-0704 北海道空知郡中富良野町基線北15号
電話 0167-39-3939
営業時間 8:30~17:30
アクセス JR「ラベンダー畑駅」徒歩およそ7分(JR富良野駅からノロッコ号乗車で)
駐車場 有:敷地内およそ100台
ホームページ https://www.farm-tomita.co.jp/

 

フラノマルシェ

フラノマルシェ外観

 

ここにこればご当地の野菜からグルメ、ラベンダーのお土産まで、
手軽かつ豊富な種類を買い求めることができます。

観光客はもちろん、地元の方も多く利用しており、
現代的な道の駅として機能しています。

施設は2つの建物からなっており、
それぞれフラノマルシェ1、フラノマルシェ2となっています。

 

フラノマルシェ基本情報

住所 〒076-0024 北海道富良野市幸町13-1(フラノマルシェ1)
〒076-0024 北海道富良野市幸町8-5(フラノマルシェ2)
電話 0167-22-1001
営業時間 10:00~19:00
アクセス JR「富良野駅」徒歩およそ10分
駐車場 有:敷地内131台
ホームページ https://marche.furano.jp/

 

ふらのワイン工場 富良野市ぶどう果樹研究所

富良野と言えばワインづくりが盛んで、歴史も深いです。
丘の上にあるワイン工場富良野ぶどう果樹研究所は、レンガづくりの外観で観光にもぴったりです。
ワインの試飲もできますがアクセスに車が必要ですので、
飲まない運転手を決めてお友達や家族と行くか、タクシー移動がおすすめです。

 

ふらのワイン工場 富良野市ぶどう果樹研究所基本情報

住所 〒076-0048 北海道富良野市清水山1161
電話 0167-22-3242
営業時間 9:00~17:00
アクセス JR「富良野駅」から車でおよそ5分
駐車場 有:敷地内およそ20台
ホームページ http://www.furanowine.jp/

 

 

居酒屋くまげら「和牛ローストビーフ丼」

くまげらの和牛ローストビーフ丼
ドラマ『北の国から』とも縁の深い老舗の料理屋、くまげら。
富良野和牛のローストビーフ丼は他にたとえようのない、
食べたことのない体験間違い無しの絶品グルメです。

富良野市のご当地グルメである「オムカレー」も、
ホエイを使用した美味しい一品が提供されています。
くまげらのオムホエーカレー

 

くまげら基本情報

住所 〒076-0025 北海道富良野市日の出町3-22
電話 0167-39-2345
営業時間 11:30~22:00
アクセス JR「富良野駅」から徒歩およそ5分
駐車場 有:敷地内およそ40台
ホームページ https://www.furano.ne.jp/kumagera/

 

カレー唯我独尊

富良野カレー唯我独尊店舗外観

 

富良野のカレーと言えば「唯我独尊」が非常に有名です。
ランチ時は道内旅行者で非常に繁盛しています。

カレーライスはもちろんおいしいのですが、それだけではなく、
「ルールルルー」とキタキツネを呼ぶ例の呼び声をカウンターに言いに行くと、
カレールーのおかわりができるシステムになっています。笑

こちらでも富良野市のご当地グルメである「オムカレー」の提供があります。
富良野カレー唯我独尊のオムカレー

 

カレー唯我独尊基本情報

住所 〒076-0025 北海道富良野市日の出町11-8
電話 0167-23-4784
営業時間 11:00~21:00
アクセス JR「富良野駅」から徒歩およそ8分
駐車場 有:敷地内およそ10台
ホームページ http://doxon.jp/

 

 

はっぱジェラート

富良野はっぱジェラート

お食事のあとのデザートには、
地元の方から愛されているジェラート店をおすすめします。

できるかぎり地元の素材を使用して製造されているジェラートは、
どのフレーバーも濃厚でさっぱりしていて非常においしいです。

せっかくなら少し小ぶりで三つの味が楽しめる(しかも安い)、
トリプルカップがとってもおすすめです。

 

はっぱジェラート

住所 〒076-0026 北海道富良野市朝日町2-2
電話 0167-33-1012
営業時間 11:00~18:00
アクセス JR「富良野駅」から徒歩およそ5分
駐車場
ホームページ https://www.happa-gelato.com//
支払方法 現金(券売機)

 

 

ラベンダーエキスプレス

ラベンダーエクスプレス先頭車両外観
ラベンダーエキスプレスは、2021年より運行が開始した観光専用の特急です。
車体がラベンダーを模したカラーリングがされており、とても鮮やかです。

社内も電源コンセントやサイドボード、Wi-Fiも完備されており非常に過ごしやすいです。
期間限定運行で冬季は走っていないので夏におすすめです。

 

ノロッコ号

富良野美瑛間ノロッコ号先頭車両外観
富良野から美瑛間を運行するSLの車両です。
窓が開け放たれている開放的な車両で、
緑豊かな自然の景色を文字通りゆっくりと堪能することができます。

富良野への戻りの便では、停車駅が少なくなる関係上、
非常に速度が出て風を受けやすくなるため、気持ちがいいです。
(このときばかりはノロッコといいつつめっちゃ早いです笑)

 

美瑛おすすめ観光地

富良野市から北東へすすむと、美瑛町にたどりつきます。

 

青い池

夏の美瑛青い池

 

美瑛と言えば、「青い池」です。
堰堤(えんてい)に偶然水が溜まり、
そこで白樺などの樹木が水没して現在の状態になったとされています。

青く見える化学変化のメカニズムも解説されていますが、
とにかく幻想的で非常に美しいです。

道内だけではなく、全国から観光客がいらっしゃっています。
立地的に車だと非常に楽ですが、バスも発着しています。

 

美瑛青い池基本情報

住所 〒071-0235 北海道上川郡美瑛町白金
電話 0167-23-4784
営業時間 7:00~19:00
アクセス JR「美瑛駅」から車でおよそ20分
道北バス「白金青い池」下車
駐車場 有:およそ270台
ホームページ https://www.biei-hokkaido.jp/ja/sightseeing/shirogane-blue-pond/

ちなみに冬も開放されており、
夏とはまた違った幻想的な魅力を見せてくれます。

冬の美瑛青い池

 

 

道の駅びえい 丘のくら

美瑛道の駅丘のくら外観

 

JR美瑛駅より徒歩5分圏内に位置する道の駅です。
美瑛駅の駅舎と同じ美瑛軟石を使用したレンガ造りになっており、趣があります。
ソフトクリームや軽食も楽しめますので、
ノロッコ号の待合にもおすすめです。

美瑛道の駅丘のくらソフトクリーム

 

道の駅びえい 丘のくら

住所 〒071-0208 北海道上川郡美瑛町本町1丁目9-21
電話 0166-92-0920
営業時間 9:00~17:00
アクセス JR「美瑛駅」から徒歩5分
駐車場 有:44台
ホームページ https://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/2854/

 

JR美瑛駅

JR美瑛駅駅舎入口外観
JR美瑛駅駅舎ホーム側外観

 

JR美瑛駅は、駅舎が美瑛軟石という石材を使用したレンガ造りになっており、
駅舎自体が観光地となっております。

 

おわりに

夏の富良野・美瑛間は、札幌からも比較的アクセスしやすく、
北海道らしい観光地やおいしいものを気軽に楽しむことができます。

 

 

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