北海道・札幌の回転寿司まとめ４選

北海道といえば新鮮な海鮮食材ですね。
そのうえ近年はお米もおいしくなった北海道。
やっぱりお寿司はかかせませんね。
リーズナブルかつ大満足の回転寿司はいかがでしょうか。

北海道の回転寿司の特徴

北海道の回転寿司には、他にはない特徴がたくさんあります。
特に有名チェーン店として、

ネタ大きくて安い・鮮度が良い

とにかくネタが明らかに大きいです。
そして大きさと比較するととても安く食事ができます。
大抵の回転寿司屋さんが目の前で握ってくれるのも好印象ですね。

またお寿司だけでなく、お椀のお吸い物や味噌汁にも海産物の豊さが出ており、
カニの鉄砲汁やあら汁など、季節によってもさまざまに楽しめます。

海産物だけでなく、中札内村の卵や道東の牛乳をつかったデザートなど、
サイドメニューまでもふんだんに道内産素材が使われたものを楽しめます。

えびがボイルされていない

北海道の回転寿司のエビは、本州のようにボイルされていません。
これは、本州が車エビを握りに用いているところ、
甘えびやぼたんえびなど生食により適したえびを握りで提供されているためです。
特にぼたんえびのにぎりは見た目にも美しく、
行くと必ず食べたくなる一皿です。

海鮮丼のような豪華な軍艦もの

北海道の回転寿司店には、
必ずと言っていいほど非常に贅沢な具沢山の海鮮丼のような巻物があります。
どのお店も非常に豪華で間違いなくおいしく、満足度が高いのでとてもおすすめです。

山わさびがおいしい

北海道のお寿司には、「山わさび」と呼ばれる北海道独自の薬味が使われています。
別名がホースラディッシュとも呼ばれています。
ネタのなかでは特にイカに合わせられていることが多く、
そもそもの鮮度の良さも相まって非常においしく楽しめます。

函館の方ですとさらに活イカをたのしめるので、
イカ好きの方にはぜひおすすめの薬味です。

北海道・札幌の回転寿司の有名店４選

北海道内・札幌圏内には、複数の有名店があります。
御三家と呼ばれる「なごやか亭」・「根室花まる」・「トリトン」の三店をはじめ、
グルメ回転寿司の中心的存在の「函太郎」など、おすすめ店を紹介いたします。

なごやか亭

なごやか亭は、平成3年に釧路にて開店した道内最大手の回転寿司チェーンです。
北海道旅行客はもちろん、地元の方にも親しまれている回転寿司店です。

とにかくネタが大きく、鮮度も良いお寿司を楽しむことができます。

地元の方はあまり頼むことはありませんが、
「こぼれいくら」といういくらをてんこ盛りに盛る看板商品があります。
太鼓と共にどんどん盛られていくいくらは圧巻です。
（太鼓のみキャンセルすることもできます）

翼の鯖というオリジナルネタも人気があります。

手描きの注文票のお店が多いですが、タッチパネルの店舗もあります。
タッチパネルの店舗では、
北海道新幹線を模した配膳システムですばやく運ばれてきます。

なごやか亭の基本情報

なごやか亭の基本情報

根室花まる

根室花まるは平成6年に道東の根室にて開店道内最大手の回転寿司チェーンです。
北海道回転寿司の御三家の一角として長らく愛されています。

看板商品は「2階建てシリーズ」という、
大きなネタがシャリの上に２巻分乗せられた大ボリュームのものです。

根室花まるには系列店として「四季花まる」や、干物と海鮮丼の専門店のできたて屋でも有名です。

根室花まるの基本情報

根室花まるの基本情報

トリトン

トリトンは北見に本社を置く道内大手の回転寿司チェーンです。
北見三輪にて平成元年より開店されました。御三家の一角として愛されています。

他店にひけを取らずネタが大きくおいしいです。
でっかいぼたんえびが看板商品です。

トリトンの系列店では、健康的だけどボリュームたっぷりのお弁当屋さん「ごはんごはん」なども人気です。

トリトンの基本情報

トリトンの基本情報

函太郎

函太郎は平成10年函館で開店された、グルメ回転寿司の元祖的存在です。
平成18年からがってん寿司を擁するRDGの一員となりました。
東京や大阪など、全国でも店舗が見られるようになっております。

地元の人でも一目置く回転寿司です。
少しお高いですが、間違いなく思い出になる回転寿司体験ができます。
看板商品に「海宝こぼれ巻き」という非常に豪華な海鮮軍艦があります。
また函館の回転寿司店のため、いかもとってもおいしいです。
宇賀浦本店や五稜郭公園店などの函館市内のお店ですと、
少し安くたのしむことができます。
函館旅行の際は非常におすすめです。

函太郎の基本情報

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